ボンマック コーヒーミル BM-250Nレビュー|手軽な静電気対策も紹介【比較検証あり】

カット式の電動ミルは他にもいくつか思い浮かぶけど、ボンマックのコーヒーミル「BM-250N」のメリットと言えば、なんといっても2万円未満で購入できるという破格の安さ

人気の高いカット式電動ミルの相場比較
  • ボンマック「BM-250N」:18,000円前後(相場価格)
  • カリタ「ナイスカットG」:40,000~50,000円(相場価格)
  • カリタ「ネクストG」:52,000~60,000円(相場価格)
  • カリタ「ネクストG2」:58,000~63,800円(相場の価格)

※あくまで当サイトの調査結果(2021/9時点)

いろいろと悩んだ末、今回はコスパ最強とも名高いボンマックのコーヒーミル「BM-250N」を購入してみたので、詳しくレビューしていこうと思う

⇒結論、粉受けだけ変更すればかなりコスパも高くておすすめなコーヒーミルの一つ

今回はレビューのほかにも「手軽な静電気対策の紹介」や「商品スペックの紹介」、「口コミや評判」についてもまとめているので、ぜひ最後まで参考にどうぞ

こんな人におすすめ
  • コスパの高い家庭用カット式電動ミルがほしい方
  • クラシカルなデザインの家庭用電動ミルがほしい方

メリット

  • 定評のあるカット式電動ミルの中でも破格の安さ
  • レトロでクラシカルなデザインがかわいい
  • 粒度の均一性は比較的高い
  • グラインド速度がかなり早い:中煎り豆30gで9秒(実測値)
  • 音はドライヤーほど大きくなく時間帯だけ気をつければ問題なし
  • 音質も頭に響かないような音でいい

デメリット

  • 静電気対策が必須
  • 微粉はまあまあ発生する
  • 設置スペースの確保が必要

BM-250N-BR(ブラック)

BM-250N-RD(レッド)

【必須付属品】静電気対策:粉受けの代替として「サーモス マグカップ(350ml)」が最適

今回は『pleasuroom』さんの記事を参考に、当サイトでもボンマックの静電気対策について追加検証してみた

結論

ボンマックの静電気対策には「サーモス マグカップ350ml」が1つあればOK

<静電気除去テープ・アルミテープ・静電気除去スプレー>といった面倒な対策は必要なし

静電気対策に「サーモス マグカップ350ml」をおすすめするメリット3つ▽

  1. 従来の対策方法よりも、1000円~2000円程度安くなる
  2. テープを貼り付けたりとか面倒な手間も不要になる
  3. 蓋をすることで、ほこり対策も可能
クリックできる目次

ボンマック コーヒーミル bm-250n|概要・スペック

製品名BM-250N
カラーブラック(BR) 、レッド(RD)
サイズ
(横幅×奥行×高さ)
約120mm × 200mm × 360mm
重量約3.3㎏
ホッパー容量約250g
ただし一度に100g以上のグラインドは公式非推奨
粉受け容量約250g
※ただし正直使いモノにはならない
刃の形状カット式
※フラット式、ディスク式とも呼ばれる
刃の材質金属(詳細不明)
コードの長さ約1.3m
挽き目の対応幅細挽き~粗挽き
※極細挽きには非対応のため注意
公式サイトBONMA(ボンマック)(引用)

ボンマック コーヒーミル bm-250n|外観・付属品一覧

ということで、まず商品が届いた状態がこちら

商品全体の外観はこんな感じ

昔ながらのクラシカルな雰囲気が、個人的にはかなり好み

私は周囲の調理機器と調和するようあえてブラックを選んだんだけど、昔ながらのデザインに拘るならレッドの方がより雰囲気が楽しめていいかも

カラー:レッド

多くの電動ミルがモダンなデザインにモデルチェンジしていってるからこそ、喫茶店のようなレトロな雰囲気漂う電動ミルといえば「ボンマックのコーヒーミル」という流れが来てると思う

つづいて、付属品一覧がこちら▽

付属品一覧
①~⑤
  1. 本体
  2. ホッパー:豆を入れるところ
  3. 粉受け
  4. ハケ
  5. 六角レンチ
  6. 取扱説明書(兼保障書)

「六角レンチ」は内部(カッターとか)を掃除するときに使う

ハケはこんな感じで、内部の掃除をするときに使う

また「BM-250N」 の使い方については”取扱説明書”に図解ありで詳しく明記されてるから、はじめて使う人でもかなり分かりやすいと思う

ボンマック コーヒーミル bm-250n|レビュー

結論からいうと、基本的な使い勝手はかなり良いと感じた

粒度調節は正面のメッシュダイヤルを回せば簡単に調節でき、1~8まで0.5刻みづつ簡単に微調整することが可能

メッシュ調節ダイヤル
ダイヤルナンバー「1」
ダイヤルナンバー「1.5」
ダイヤルナンバー「8」

正面には粒度のわかりやすい図があって、ダイヤルにはナンバーが振ってあるので誰でも感覚的に扱える

実際にダイヤルナンバー「1」と「8」(最小の挽き目と最大の挽き目)を削ってみた結果がこちら▽

ダイヤルナンバー1
ダイヤルナンバー8

挽き目の対応範囲は、細挽き~粗挽きまと幅広いコーヒー器具に対応している

※注意:エスプレッソマシンとかに使う”極細挽きには非対応”

そして「微粉の発生量」や「粒度の均一性」については実際こんな感じ▽

写真右側:微粉の発生量
粒度の均一性

中煎り豆10g、メッシュダイヤル「4」のやや中細挽きで検証

微粉の発生量はそこまで少なくないけど、粒度についてはかなり均一といったイメージ

グラインド速度については下記の結果となり、かなり早い

ボンマック BM-250Nオーシャンリッチ G2
グラインド速度9秒1分34秒
挽き目4メモリ(中間)3メモリ(中間)
中煎り豆30gで検証

もちろん「グラインド速度が速いこと=メリット」とは一概に言えないんだけど、グラインドが速いと「音をあまり気にしなくてもよくなるのでそこは嬉しいポイント

あと音の大きさとしてもドライヤーより小さいくらいで、音質としても響きにくい感じがした(「ジャー…」ってイメージの音)

音の大きさはドライヤーより少し小さいくらい
グラインド時間も短し、感覚としてはそこまで気にならない

ただ1つ大きなデメリットもあって、ボンマックのコーヒーミルはコーヒー粉が飛び散りまくるのでとにかく手入れが大変

※粉受け内には粉ががっつり残るうえ、形状的にハケでの手入れも難しい

正直これだとけっこう面倒なので、飛び散りを防ぐための静電気対策(?)は必要そう

デメリット:ボンマックのコーヒーミルは静電気対策として、別の粉受けとなる容器を追加購入する必要がある

ということで当サイトではいくつか静電気対策の検証を行い、最適な対策方法を見つけることができたので、ここからはそこも詳しく紹介していこうと思う▽

ボンマック コーヒーミル bm-250n|静電気対策【結論:サーモス 真空断熱マグカップ 350ml が最適】

まず今回の検証に用意したものがこちらの5つ▽

静電気対策検証グッズ5選
検証容器3つ
アルミテープと静電気除去テープ
静電気対策の検証で使用したもの5つ

これまで一般的に「ボンマックの静電気対策になる」とされてきたモノをまず3つ

  • 【和平フレイズ】 ステンレスタンブラー フォルテック 【250ml】:約1100円
  • 【TRUSCO】 静電気除去テープ【25mm幅×5m】:約1500円
  • 【3M】 導電性アルミ箔テープ 【5mm幅x1.5m】:約900円

今回新たに追加検証のため用意したモノが2つ▽

  • <追加検証>【サーモス】真空断熱マグカップ(ステンレス製)【280ml】:約1500円
  • <追加検証>【サーモス】真空断熱マグカップ(ステンレス製)【350ml】:約1500円
kairi(かいり)

静電気対策になりそうな「静電気除去テープ」や「導電性アルミ箔テープ」も実際に使ってみて、本当に効果があるのか検証してみたよ

ということで、まずは一般的におすすめされている静電気対策が「本当に効果あるのか」を検証してみた

【従来のおすすめ静電気対策】「和平フレンズ ステンレススタンブラー 250ml」+「静電気除去テープ」+「導電性アルミ箔テープ」

まず 「和平フレンズ ステンレススタンブラー 250ml」のみで検証してみた結果がこちら▽

正面から
横から
タンブラーの様子
(グラインド後)
粉受け土台部分の様子
(グラインド後)

やっぱタンブラーのみだと結構コーヒー粉の飛び散りが目立つ

つづいて、従来のおすすめ方法となる 「和平フレンズ ステンレススタンブラー 250ml」+「静電気除去テープ」+「導電性アルミ箔テープ」のセットで検証してみた結果がこちら▽

静電気除去テープはタンブラーに貼り付け
アルミテープはコーヒー粉出口にセット
(付属の出口ゴムは不要なので取り外し済み)
タンブラーの様子
(グラインド後)
粉受け土台部分の様子
(グラインド後)
粉出口の外側
(グラインド後)
粉出口の内側
(グラインド後)

従来の方法でも微粉の飛び散りもほぼなしで、静電気対策として効果があるのは確かだった

だけどこの静電気対策、個人的には気になる点が3つある▽

デメリット3つ
  1. 意外とお金がかさむところ
  2. 多少手間がかかって面倒なところ
  3. 粉受けの蓋がなく、埃が溜まりやすそうなところ

これら3つのデメリットを別のもっと簡単な方法で解決できないかなってことで、今回は「サーモス 真空断熱マグカップ」を購入し当サイトで追加の検証をしてみた

【追加検証】「サーモス 真空断熱マグカップ 280ml」

ということで、まず「サーモス 真空断熱マグカップ280ml(小サイズ)」のみで検証してみた結果がこちら▽

結果ほんと少しなんだけど、コーヒー粉の飛び散りがあった

ただ「和平フレンズ ステンレススタンブラー 250ml」のみと比較すると明らかにこっちの方が飛び散りは少ない

だけど、「和平フレンズ ステンレススタンブラー 250ml」+「静電気除去テープ」+「導電性アルミ箔テープ」と比較するとすこし劣る感じがする

【追加検証】「サーモス 真空断熱マグカップ 350ml」

ということで、つづいて「サーモス 真空断熱マグカップ350ml(中サイズ)」で検証してみた結果がこちら▽

「パッと見てもまあ分からない」くらいには静電気による飛び散りを抑えられてて

むしろ従来のセット(タンブラー+静電気除去テープ+アルミテープ)より「サーモス 真空断熱マグカップ 350ml」単体の方が飛び散りは少ない結果となった

kairi(かいり)

これはうれしい結果が出た

結論:ボンマックの静電気対策には「サーモス 真空断熱マグカップ350ml」1つであればOK

ということで、ボンマックの静電気対策には「サーモス真空断熱マグカップ 350ml」が1つあればOK

結論
  • 【和平フレイズ】 ステンレスタンブラー フォルテック 【250ml】:約1100円
  • 【サーモス】真空断熱マグカップ JDG-280(ステンレス製)【280ml】:約1500円
  • 【TRUSCO(トラスコ)】 静電気除去テープ【25mm幅×5m】:約1500円
  • 【3M(スリーエム)】 導電性アルミ箔テープ No.AL-50BT【5mm幅x1.5m】:約900円
  • <最適>【サーモス】真空断熱マグカップ JDG-350C(ステンレス製)【350ml】:約1500円

この静電気対策のメリットをまとめると、以下の4つ

  1. コーヒー粉が飛び散るのを最小限に防げる
  2. 従来の対策より1000円~2000円程度安くなる
  3. テープを貼り付けたりとか面倒な手間が不要
  4. ほこり対策に好みで蓋をすることもできる

※あとカラーについても全7色あり、好みでイメージチェンジすることもできるよ

コスパを重視する人も多いと思うから、ぜひボンマックの静電気対策には「サーモス 真空断熱マグカップ 350ml 」を試してみてほしい

ボンマック コーヒーミル BM-250N|口コミ・評判

※やっぱ静電気で悩んでる人はちらほらいる

ただ基本的には高い評価がほとんど

まとめ:ボンマック コーヒーミル BM-250Nレビュー|手軽な静電気対策も紹介【比較検証あり】

ということであらためてメリットとデメリットをまとめると、以下のとおり

メリット

  • 定評のあるカット式電動ミルの中でも破格の安さ
  • レトロでクラシカルなデザインがかわいい
  • 粒度の均一性は比較的高い
  • グラインド速度がかなり早い:中煎り豆30gで9秒(実測値)
  • 音はドライヤーほど大きくなく時間帯だけ気をつければ問題なし
  • 音質も頭に響かないような音でいい

デメリット

  • 静電気対策が必須
  • 微粉はまあまあ発生する
  • 設置スペースの確保が必要

簡単に静電気対策とか出来ればコスパも高くて最高、、、と思いつつ購入してみたんだけど、これは買ってよかった

しっかりと静電気対策を施したボンマックのコーヒーミルは大きなデメリットもなく、コスパの高い電動ミルだと思うから、気になってる人にはかなりおすすめ

こんな人におすすめ

結論:こんな人におすすめ
  • コスパの高い家庭用カット式電動ミルがほしい方
  • クラシカルなデザインの家庭用電動ミルがほしい方

BM-250N-BR(ブラック)

BM-250N-RD(レッド)

【必須付属品】静電気対策:粉受けの代替としてサーモスのマグカップ350mlが最適

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