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コーヒー初心者向けドリップ方法の比較【ペーパー|ネル|ステンレス】

コーヒー初心者向けドリップ方法の比較【ペーパー|ネル|ステンレス】

趣味で美味しいコーヒーを探究しているKairi(@kairi_blog_org)です

 

悩んでいる人
コーヒー初心者向けのドリップ方法ってどんなものがある?

それぞれの違いって何なの?

 

今回はこんなテーマのもとお話していきますね

 

ちなみに紹介&比較するドリップ方法としては、次の3つです

ドリップ方法3つ

  • ペーパードリップ式
  • ネルドリップ式
  • ステンレスドリップ式

 

どれもハンドドリップで淹れるタイプのものですね(▽イメージ)

 

ペーパードリップ(1番ポピュラー)

紙ドリップ

コーヒーを淹れると言えば”これ”を連想する人も多いはず

プロのお店でもよく見るタイプのものですね

 

ネルドリップ

ネルドリップ

⇒あまり街では見ないけど、コーヒー好きの人がよく使っているタイプのものですね

 

ステンレスドリップ

ステンレスドリップ

⇒街に出掛けるとおしゃれな雑貨屋とかによくおいてあるタイプのものですね

 

Kairi
結論からいうと、これからコーヒーを趣味として楽しみたいなら「ペーパードリップ式」が一番おすすめです

 

 

コーヒー初心者向けドリップ方法の比較【ペーパー|ネル|ステンレス】

コーヒー初心者向けドリップ方法の比較【ペーパー|ネル|ステンレス】

ドリップ方法3つの比較表

ペーパー ネル ステンレス
オススメ度
初期費用 500円~ 800円程度~ 2000円程度~
ランニングコスト 要(100杯:200~350円) 要(100杯:600円程度) 不要
手入れ なし あり(少し面倒 なし
目の細かさ 細かい すこし粗い 粗い
まろやかさ クリア まろやか まろやか(微粉注意

※付属品(豆・ミル・ポット・サーバー・コップ等)の金額は含めていません

 

結果としては「安い」「手入れ不要」「クリアなコーヒーの味わいを楽しめる」という理由から、コーヒー初心者が最初に買うならペーパードリップ式がおすすめですね

 

ここからはそれぞれの特徴と、デメリットなどを解説していきますね

①ペーパードリップ式の特徴とデメリット

紙ドリップ

ペーパードリップ式とは、名前の通り【ドリッパー+紙フィルター】でコーヒーを抽出するドリップ方法のことですね

写真でいうと、金属部分をドリッパー紙の部分をフィルターと呼びます

 

ペーパードリップ式は繊維の目が極めて”細かい”ため、コーヒーの味をクリアに引き出してくれるのが特徴です

 

Kairi
コーヒー専門店で出してくれるコーヒーは、ほとんどがペーパードリップ式で抽出したコーヒーですね

 

またドリッパー・フィルターの形状ごとに味も異なるため「自分の好みの味を探す」こともできたりします

メリタ製ドリッパー

濃い味わい(苦味・コク強め)

カリタ製ドリッパー

スッキリな味わい(酸味・キレ強め)

 

ほかにもこんなドリッパーも

  • ハリオ製ドリッパー:バランス型・よりなめらか
  • キーコーヒー製クリスタルドリッパー:バランス型・各成分強め
  • カリタ製ウェーブドリッパー:バランス型・若干苦味とコク強め

 

 

僕はここで挙げたすべての「ドリッパー」を持っていますが、およそ5000円程度で買えたので趣味の開拓としてのコスパはかなり高いと思います

 

デメリットを挙げるとすると、次のポイント2つ

注意ポイント

  1. ランニングコストが少しかかる(フィルターの定期購入)
  2. コーヒー豆の油分を味わえない(クリアな味わいになる)

 

Kairi
ただこれらはそこまで大きなデメリットではないです

これからコーヒーを始めるという方にはペーパードリップ式がおすすめですね

 

つづいてはネルドリップ式の特徴とデメリットについてご紹介していきますね

 

ここから紹介するドリップ方法は「コーヒー豆の油分も楽しめるもの」となっています

 

②ネルドリップ式の特徴とデメリット

ネルドリップ

ネルドリップ式はネルと呼ばれる”布”を通して、コーヒーを抽出するドリップ方法のことです

 

ネルドリップ式では布で抽出するため、少し目が粗くなり、豆の油分もあわせて抽出できます

 

ですのでより玄人向けの、なめらかで美味しいコーヒーを淹れることが可能です

 

値段もそこまで高くないので、慣れてきたら挑戦してみることをおすすめします

 

悩んでいる人
なんでよりまろやかで美味しくなるはずのネルドリップ式が1番のおすすめじゃないの?

 

ズバリその理由は手入れが面倒だからです

 

ネルドリップ式は”布を使いまわす”ため、丁寧な「水洗い」や「煮沸消毒」「乾燥・雑菌繁殖を防ぐ管理」が必要です。

⇒詳しくはこちらの記事を参考にどうぞ

 

その点ペーパードリップ式ならフィルターごと捨てるだけなので、手入れは不要

 

ですので「本格的なコーヒーを楽しんでみたい」という初心者には、手軽に挑戦できるペーパードリップ式がおすすめです

 

Kairi
ペーパードリップ式のコーヒーに慣れてきたら、ネルドリップ式にも挑戦してみましょう

 

注意ポイント

ちなみにネルドリップ式も50回程使うと布目にコーヒーの油分が固着し、正常な抽出が出来なくなってきます

その頃にはネル(布)の交換が必要となるので”ランニングコスト”もかかってきます

 

つづいてはステンレスドリップ式について、特徴とデメリットを紹介していきますね

③ステンレスドリップ式の特徴とデメリット

ステンレスドリップ

ステンレスドリップ式とはドリッパーとフィルターが一体化されたもので、ステンレスの網目を通してコーヒーを抽出するドリップ方法のことです

 

ステンレスドリップ式はネルと同様に網目が粗いので、コーヒーの油分も抽出でき、まろやかな味わいを楽しむことができます

 

また一体式なのでフィルター交換にかかるランニングコストは不要で、手入れも不要です

 

かなりメリットも多いドリップ方法ですが、網目が粗いことで下記のデメリットもあります

注意ポイント2つ

  1. コーヒーの微粉が混じり、粉っぽい舌ざわりとなること
  2. よりダイレクトにコーヒーの味が抽出され(苦味・酸味が強くなる)、豆が悪いとかなり味が悪くなる

 

この粉っぽさですが、気になる人にとってはかなり不快だと思います

 

ただ粉は沈殿されていくので、ブラックで飲む人なら最後の一口(沈殿物)を残すことで解消することもできます

 

反対にもし「牛乳も入れて楽しみたい」と考えている人は微粉が混ざってしまうので、購入はおすすめしません

 

このようにステンレスドリップ式はデメリットもかなり大きいです
ですので「これから自宅で本格的なコーヒーを始めたい」という方には、総じておすすめしません。

 

Kairi
ペーパードリップ式で始めてみて「フィルター購入が面倒だな」と思ったら、非常用(フィルター買い忘れ)に一つ買ってみる程度が良いのかなと思います

 

まとめ:コーヒー初心者向けドリップ方法の比較【ペーパー|ネル|ステンレス】

まとめ:コーヒー初心者向けドリップ方法の比較【ペーパー|ネル|ステンレス】

以上、今回はコーヒー初心者向けのドリップ方法として「ペーパードリップ式」「ネルドリップ式」「ステンレスドリップ式」の3つを比較してご紹介してきました

 

あらためて各ドリップ方法を比較した表がこちらですね

ペーパー ネル ステンレス
オススメ度
初期費用 500円~ 800円程度~ 2000円程度~
ランニングコスト 要(100杯:200~350円) 要(100杯:600円程度) 不要
手入れ なし あり(少し面倒 なし
目の細かさ 細かい すこし粗い 粗い
まろやかさ クリア まろやか まろやか(微粉注意

 

ということで、コーヒー初心者はまずは「ペーパードリップ式」から挑戦するのがおすすめ

 

次に興味があれば「ネルドリップ式」にも挑戦してみたり、必要性を感じれば非常用に「ステンレスドリップ式」も購入してみるといいですよ

 

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