【おすすめ】oceanrich 自動コーヒーミル G2徹底レビュー|コスパ最強コニカル式電動ミル

評価4.5

以前から気になっていた「oceanrich(オーシャンリッチ) 自動コーヒーミル G1」が、バージョンアップして『G2』になったということで購入してみた

結論、7000円台で5種類の挽き方が可能なうえ、2人分まで豆を挽くことができたりと、かなりおすすめのコーヒーミル

今回はそんな「 オーシャンリッチ(oceanrich)自動コーヒーミルG2 」を忖度なしで徹底レビューしていくので、ぜひ最後まで参考にどうぞ

【oceanrich自動コーヒーミルG2レビュー】1万円未満で5種類の挽き目に対応する電動ミル
付属品一覧
ホッパー
キャニスター付き
グラインドの様子
こんな人におすすめ
  • スペースを取らないコンパクトな電動ミルがほしい方
  • 静電気が気にならない電動ミルがほしい方
  • 電動ミルに初めて挑戦するという方

メリット

  • 7000円台で買える本格セラミック素材のコニカル式電動ミル
  • 電動部以外はすべて水洗い可能
  • 最大重量30gが1分34秒で挽ける(実測値)
  • 簡単に5種類の挽き目を選択可能
  • 挽き終われば自動で停止する機能付き
  • コンパクトかつUSB充電式なので、アウトドアでも利用可能
  • 粉受けに蓋をすることができ、簡易キャニスターとしても活用可能

デメリット

  • 充電式のため、使いたい時に充電切れで使えない可能性がある
  • 粒度の均一性、微粉の発生しにくさは同価格帯の手動ミルよりは若干劣る
  • 電動ミルとしては最大容量が少なめ(30g)

旧式G1⇒新式G2の主な変更点2つ

  • グラインドスピードの改善(2倍以上の高速化
  • 最大容量の増加(最大容量:20g→30gへ増加
クリックできる目次

oceanrich(オーシャンリッチ) 自動コーヒーミル G2| 概要とスペック・旧製品との比較

公式画像
公式画像
公式画像
公式画像
公式画像

スペック(G2・G1比較)

製品名oceanrich 自動コーヒーミル G2
サイズ
(幅×奥行×高さ)
90㎜ × 90㎜ × 195mm
重量 約582g
ホッパー最大容量 30g
粉受け最大容量 30g
グラインド速度0分64秒(30g、中挽き、中煎りでの実測値)
満充電時間 1時間30分
使用可能回数 10回(細挽きの場合)~
刃の形状 臼式
材料 刃:セラミック
本体:ABS(樹脂)+ステンレス
粉受け:ガラス
滑り止めシート:EBA(樹脂)
保証期間 1年
公式サイトoceanrich 自動コーヒーミルG2(引用)
製品スペック比較まとめ
  • サイズ:UP(幅と奥行きが+5mm、高さ+20㎜
  • 重量:UP(+約100g)
  • ホッパー容量:UP(+約10g)
  • グラインド速度:UP(2倍以上)
  • 粉受け容量:DOWN(-約10g)
  • 充電時間:短縮(約1/2)

oceanrich(オーシャンリッチ) 自動コーヒーミル G2| 外観・付属品

ということで、商品が届いた状態がこちら▽

開封前:外箱

中に入っていた付属品一覧は以下のとおり▽

付属品一覧
各パーツの紹介
  1. G2本体
  2. 滑り止め(底面に貼り付け)
  3. USBケーブル
  4. ハケ
  5. 2WAY軽量スプーン

いくつか本体以外にも付属品がついてきているんだけど、以下2つは知っておくといいポイントだと思う

※USBケーブルは「コンセントにさすためのアダプター」が付いてないので注意
※2WAY軽量スプーンは「10g用」と「5g用」なんだけど、これはコーヒー粉を山盛りですくった場合の数値だったのでそこも注意

そして商品が届いたら、まずは「①G2本体」に「②滑り止めシート」を貼り付けていく必要がある

滑り止めシートは両面テープとなっているので、貼り付けは簡単にできるよ▽

G2本体への滑り止めを貼り付け
貼り付けは両面テープで簡単
G2本体への滑り止め貼り付け後の写真
滑り止め貼り付け後
kairi(かいり)

貼り付けるかは自由なんだけど、安全面・静音性を考えると滑り止めはつけておいた方がいいかも

ということで、つづいて外観について

まずサイズ感としては500mlペットボトルより少し大きいくらいで、電動ミルとしてはかなりコンパクト

さらに手動ミルとは違い「ハンドル”も付いてない」から、その分見た目以上にスペースを取らない

電動ミルは「重い+スペースをとる」ものが多いから、そういったデメリットを無視して扱えるのはうれしい

外観としては主に「マットな黒色のボディ+ガラスの粉受け」で構成されているから、シックな家電って感じで一見コーヒーミルとは気づきにくい

逆にそんな外観のおかげで、たとえば”職場”とか不特定多数の人がいる場所でも使いやすいと思う

コーヒーミルらしさがないし、USB式の充電方法だし、机に置いてても「加湿器かな?」って思うくらいで違和感を与えない

コンパクトだし、そこまで邪魔にもならなくていい感じだよね

以上こんな外観だから、もちろんキッチンとかにも自然に溶け込んでくれて使い勝手はいいと思う

ということでここからは、使い心地についてレビューしてみる

「G2」は”充電済みが届く”からすぐ使えるよ

oceanrich(オーシャンリッチ) 自動コーヒーミル G2| |レビュー

粒度調節のしやすさ<5/5点>

まず粒度調節のしやすさについてだけど、これはかなり簡単▽

粒度調節リング
粒度調節の仕方

粒度は5段階まで設定でき、調節方法としてはボディの外側に付属している「調整リング(ゴールド色のリング)」を左右にカチカチと回して調節する

細かい粒度調節はできないんだけど、誰でも感覚的に調節することができるし、何よりボディ外側の調節リングを回すだけなのはかなり実用的でいい

また5段階の粒度は以下のとおりで、幅広い抽出方法に対応している▽

粒度の目安(公式より出典)
出典:公式サイト(oceanrich G2)

ただ「oceanrich G2」はエスプレッソには対応していないのでここだけ注意

「5段階調節」とだけ見えれば「極細挽きにも対応でエスプレッソも挽けるのか!」と、勘違いしちゃう人も多いよね

実は私自身も勘違いして買ってたんだけど、G2は「細挽き」が最小粒度!

補足【モカコーヒーはOK エスプレッソは非対応】

混同されやすいんだけど、G2の最小粒度は「モカを淹れられるマキネッタ(直火式エスプレッソメーカー)」には対応している(▽これ)

エスプレッソメーカー

モカとエスプレッソはそれぞれ違って、ざっくりいうと「クレマ(泡)無しがモカ」「クレマ(泡)ありがエスプレッソ」

そしてクレマ(泡)は”極細挽きじゃないと作れない”から、エスプレッソには非対応となる

kairi(かいり)

結論、エスプレッソマシンに使わないなら問題なし!

挽きやすさ<4.5/5点>

ここもあまりデメリットはなく、とにかく便利だと思った

便利なポイント3つ
  • 2杯用(30g)が一度に簡単に挽ける(自動停止機能付き)
  • 30gが約1分半でグラインド可能(中煎り・中細挽きで検証)
  • 粉受けは蓋をしてキャニスターとして一時保存も可能

2杯用(30g)が一度に簡単に挽ける (自動停止機能付き)

ホッパーは「グラインド部分」と「電動部分」を持ち、左に回すことでに開けることで可能

ホッパーにコーヒー豆30g分を入れてみた結果がこちら▽

ホッパー
内容量はコーヒー豆30g分

再度それぞれをはめていく時は、「三角マーク▽」を見て合わせると簡単にハマる仕組み

ホッパーを閉める
セットの目安は「三角マーク▽」

コーヒー豆をセットできたら、あとは5段階の粒度から適切なものを選んで、スタートボタンを押すだけ

挽き終わったら勝手に自動停止してくれるから、グラインド中にも安心してドリッパーとかの準備を行える

グラインドの様子
スタートしたら放置してOK

30gが約1分半でグラインド可能(中煎り・中挽きで検証)

今回30g分(中挽き、中煎り(固め))でグラインド速度を検証してみた結果、1分36秒で挽き終わった

グラインド時間

公式サイトでは1人分(条件:15g、深煎り)が64秒で挽けると書いてあったけど、1人分ならもう少し早く挽けるかも

ドリッパーの準備とかしてたらもう2人分削り終わってる感じなので、体感的にはかなり早い

粉受けは蓋をしてキャニスターとして一時保存も可能

さらに粉受けは蓋をつけることもできるから、一時的にキャニスターとして活用することも可能

キャニスターの蓋
キャニスターとして使用

こんな時に便利

  • 急な用事が出来てコーヒーを淹れられなくなった時
  • 2杯分挽いて、残りの半分を置いておきたい時

粒度の均一性・微粉の発生しにくさ<4.0/5点>

今回は粒度の均一性・微粉の発生しにくさについて、以下3つの手動ミル・電動ミルと比較検証してみた

比較した手動ミル・電動ミル
  • ボンマック BM-250⇒約18,000円(2倍以上の価格帯)の家庭用据え置き型の人気電動ミル
  • TIMEMORE C2⇒7,200円程度(同価格帯)でコスパ最強と名高い人気手動ミル)
  • ポーレックス コーヒーミル・Ⅱ⇒6,930円(同価格帯)で昔から根強い人気を集める手動ミル)

さっそく、微粉の発生量を比較してみた結果がこちら▽

微粉の発生量
oceanrich G2
微粉の発生量比較1
ボンマック BM-250N
微粉の発生量比較2
TIMEMORE C2
微粉の発生量比較3
ポーレックス コーヒーミル・Ⅱ

微粉の発生量についての比較結果
TIMEMORE C2 >>> oceanrich G2 ≒ ボンマック BM-250N >> ポーレックスコーヒーミル・Ⅱ

つづいて粒度の均一性を比較してみた結果がこちら▽

粒度の均一性
oceanrich G2
粒度の均一性比較1
ボンマック BM-250N
粒度の均一性比較2
TIMEMORE C2
粒度の均一性比較3
ポーレックス コーヒーミル・Ⅱ

粒度の均一性についての比較結果
TIMEMORE C2 > oceanrich G2 ≒ ボンマック BM-250N > ポーレックスコーヒーミル・Ⅱ
※ただそれぞれ大きな差は感じられなかったので、誤差はあるかと思います…

まとめると、コスパ最強と名高い手動ミル「TIMEMORE C2」と比較すると”やや劣る”

だけど18,000円程度する人気電動ミル「ボンマックBM-250N」 と比較しても”目に見えるほどの差はなかった”ので、電動ミルとしてはかなりコスパが高いと思う

手入れのしやすさ<4/5点>

手入れのしやすさとしては、メリットとデメリットあるけど良い方だと思う

メリット

  • ボディと粉受けが一体式なので豆が飛び散らない
  • セラミック刃なので静電気が起きにくい
  • 電動部以外は水で丸洗いできる

デメリット

  • セラミック刃を掃除するための細かい分解ができない

メリット①:ボディと粉受けが一体式なので”微粉が飛び散らない”

たとえば据え置き型の一般的な電動ミルといえば、グラインド中にコーヒー粉が周囲に飛び散ってしまうことが良くある

据え置き型電動ミルの微粉飛び散り

だけど「oceanrich G2」は手動ミルと同じように粉受けをボディに締めこむ仕様となっているので、グラインド中にコーヒー粉が飛び散ったりする心配はない

オーシャンリッチG2:微粉の飛び散りなし
グラインド中の様子

電動ミルを選ぶうえで、これは結構嬉しいポイントだと思う

メリット②:セラミック刃ということで静電気が発生しにくく、微粉のまとわりつきが少ない

粉受けからの取り出し
粉受けからの取り出し

粉受けからもサッと粉が出てくれるので、毎回の手入れもラク

メリット③:電動パーツ以外(ホッパー兼グラインドパーツ+粉受け+蓋)は水で丸洗いできる

具体的にいうと、左写真の3パーツは水洗いOK、右写真の電動パーツは水洗い不可▽

水洗い可能パーツ
水洗い可
水洗い不可能パーツ
水洗い不可

肝心なグラインドパーツを簡単に丸洗いできるのは、かなり嬉しいポイントだよね

デメリット:刃を細かく掃除するための”分解”ができない

ただグラインドパーツは”分解して刃を取り出したりすることができない”ので、そこはすこし残念なところだと思う

最も細かく分解した状態
これがもっとも細かく分解した状態

裏側にネジが緩められているところもあったが、ここからも細かい分解はできないようだった▽

刃の取り出しは不可

細かくブラシで擦ることはできないけど、丸ごと水で洗い流せるのはやっぱ便利だから、全体的にはかなり手入れしやすいと思う

まとめ:oceanrich 自動コーヒーミル G2徹底レビュー|7000円台で買える臼刃式電動ミル?

ということであらためて「oceanrich 自動コーヒーミルG2」のメリット・デメリットをまとめると、以下のとおり

メリット

  • 7000円台で買える本格セラミック臼刃式電動ミル
  • 電動部以外はすべて水洗い可能
  • 最大重量30gが1分34秒で挽ける(実測値)
  • 簡単に5種類の挽き目を選択可能
  • 挽き終われば自動で停止する機能付き
  • 比較的粒度の均一性も高め
  • コンパクトかつUSB充電式なので、アウトドアや職場でも利用可能
  • 粉受けに蓋をすることができ、簡易キャニスターとしても活用可能

デメリット

  • 充電式のため、充電切れに注意しないといけない
  • 電動ミルとしては最大容量が少なめ(30g)
  • 刃を取り出して掃除することができない

旧式G1⇒新式G2の主な変更点2つ

  • グラインドスピードの改善(2倍以上の高速化
  • 最大容量の増加(最大容量:20g→30gへ増加

これだけ十分な機能性を持った電動ミルが7000円台で買えるのなら、コスパはかなり高い

場所もあまり取らないし、試してみて損はしないと思う

こんな人におすすめ

評価4.5点

こんな人におすすめ
  • スペースを取らないコンパクトな電動ミルがほしい方
  • 静電気が気にならない電動ミルがほしい方
  • 電動ミルに初めて挑戦するという方
この記事の著者
kairi-coffee-icon
コーヒーブロガー
K
AIRI COFFEE
URLのコピーはこちら
URLをコピーする
URLをコピーしました!
クリックできる目次
閉じる